2013年09月23日

台風雨漏り診断

1379862126zx25yd3yqtNATUL1379862125[1]本日も日曜日を利用して雨漏り診断等させて頂いておりました。

純銅谷、落下水流摩耗雨漏り(落下水流の派生する部位の銅板は緑青が削られ穴が開きます。)そうでない部位は緑青に守られ穴が開きにくい建材です。また棟熨斗瓦合端口を押えた止水処理(直下型の雨では棟内部に侵入する雨量は当然減りますが、そもそも風圧を伴った降り方の場合には普段より熨斗の排水量が減りますので、疑うべきは二段目、三段目、紐丸の土量と追い当て地瓦の欠き損じと言う事になります。足りない熨斗勾配も踏まえなければなりません。ここにアンテナが絡むとアンテナからの余剰水量を貰い余計に漏れる頻度があがります。全面棟シリコン塗り・(左記の写真では入口はあっても出口無し。例え全てを埋めたとしても劣化によるピンフォールが生まれた時には(特に日照時間の長い南面)、谷樋のピンフォールと同じように長雨には勝てません。)京入母屋の水切り漆喰は御施主さんも一緒に登って見ておられたので写真はありません。本日診せて頂いた屋根に応急処置を施工して次の台風が来ても漏れない様にしておきました。全て修理出来る屋根です。

ス~ンと鼻から空気を入れてフ~ンと鼻から空気を出して・・・気合を入れて明日の祭日も同じような予定

フ~ンと鼻から空気が出なければ、雨漏りします。 😆