2013年07月10日

(セメント瓦・塗装)メールで雨漏り診断

遠方にお住まいの方からメールで雨漏り診断を頂きました。
要約いたしますと、築32年・塗装3回目・切妻屋根・セメント瓦(おそらく富士スレート和型)

こんな原因による雨漏り↓

CA3I0122CA3I0269

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下記が診断結果。

奥様と御電話にて少しお話させて頂きましたが、今回の○様の雨漏りの主な原因は劣化塗膜の剥離がダムの役割をする毛細管雨漏りです。
屋根平部の凹部にべったりと塗料が塗られていますと塗膜が劣化した折に正常な 水捌けが出来ずに
漏れるというよくあるケースです。(特に屋根勾配が緩いと発生頻度は上がります。)

対処方法は、漏水箇所中心に一度瓦を外して清掃後葺き戻すという作業で雨漏り は直ります。
瓦自体の機能・屋根勾配によりましては内部コーキングなどの雨返しを付ければ 更に安全になります。
棟が原因である可能性も否めませんが、おそらく一枚物の冠り瓦にて施工されている物と思われますので、
棟際平部が割れていない限り、雨漏りの原因としましては今回次点となります。

修理費用は実際現地に御訪問させて頂き総合的に判断致しませんとはっきりした 数字をお出しすることが出来ません。
劣化塗膜による毛細管雨降りの写真添付しております。御確認下さい。
宜しく御願い申し上げます。

私の文章力は無視して頂き、最低限↑の内容を理解している職人さんに修理してもらえれば大丈夫でしょう。