2013年07月09日

(シングルふとん)

少し感傷的になりつつ、何時ものどうでも良い替え歌など・・
結構私にとってはどうでも良い訳でも無いですが(笑)

流行の建材も葺けなくて ダサイはずのこの俺
先代と離れ 一年が過ぎ いい職人(おとこ)になったつもりが
それでもこの年齢まで俺が 育てた裸の心は
おシャレせずとも トラック替えても 結局変化もないまま

早く忘れるはずの ありふれた修理を
あの時の施主さんが思い出させる

シングルふとんで嫁と夢を話してた頃
くだらない事だって 二人で笑えたね
今夜の雨の香りは あの頃と同じで
次の工事をしてりゃ 辛くないのに

寄り道みたいな下請けが 二年も続いたあの頃
初めてお前泣いた夜ほら 俺の方が震えてたね

愛は石ころよりも ありふれてると思ってた
なのに誰も自分より 与えられない

シングルふとんで二人 涙拭いてた頃
どっちから和解するか配慮欠けてた

あの頃にもどれるなら あなたを泣かさない

シングルふとんで嫁と夢を話してた頃
くだらない事だって 二人で笑えたね
今夜の鍋の香りは あの頃と同じで
次の修理でもしてりゃ ああ 辛くないのに

シングル布団とはこんな塩梅 ↓

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