2013年05月29日

屋根屋のおっさん夕食を御馳走になる。

ということで、家内の親父さん共々ワラワラと御飯を御馳走になりました。親父さんから見れば私などまだまだガキなんでしょう。今度倍返しします(笑)
私共と同じような家族構成の方々が店内におられ、その家長の渾身の想いで世と戦い少しの休息を御家族と過ごす幸せそうな御顔を少し垣間見て(私には直感的に解るのです。)何となく屋根屋悲哀替え歌を綴ります。残しておきたい時に残しておこうと思います。それと上記の様な想いで外食する家族がいる事を踏まえて(金儲けの為のマニュアルではなく)せめて靴は清潔を保ち、煮汁がズボンに付いたまま接客しない方が良いと思う。店長云々ではなく自分で配慮しよう。豚にご飯を運ぶ訳でもありませんから。といいながら私はドロドロの恰好で屋根診断に向かっているワガママ気ままちゃんです。(笑)すみません

ドライアウト・した床まで 横なぐりの雨
養生 きかない 夜のハリケーン
“すみません”が聞いてもらえず
受話器に 耳を寄せた
元受けへの想い かき消す 雨のハイウェイ

Thirteen 一人で担げ
Fourteen 少ない日当 にぎりしめ オヤジにあずけた Fifteen
Sixteen 初めての葺き
Seventeen 初めての棟
少しずつ 屋根葺きおぼえた Eighteen

もし俺がヒーローだったら
算盤屋 近づけやしないのに…
そんな  私の しんだんにさえ
うなずけない 現場がさみしいだけ
Ohhh… 心の折れたエンジェル
あいつも 心の折れたエンジェル
みんな 翔べない エンジェル

銭追いだけはふって 生きてく夫婦の夢を
誰かがいつだって 笑いとばした
“人情だけ”先代のセリフ
かすんでしまうぐらい 疲れきった ふたりが悲しいね

もし俺に電話くれたら
葺き替え屋 近づけやしないのに…
そんな 私の ささやきにさえ
うなずけない 時代がさみしいだけ

Ohhh… 心の折れたエンジェル
私は  折れようのない エンジェル
みんな 翔べない エンジェル