2013年05月26日

すんばらしいのう 竹スは!

CA3I0853という事で、野地全面が土止めと、通気・断熱を兼ね

喰らいつく事 約80年の屋根診断をさせて頂いておりました。

少し、北面は、樹木と雪害により持って行かれておりますが、

何ら問題ない、叩けば金属音のする地瓦のオンパレードでした。勾配3寸とは言え、軒ズリ唐草中央部18番銅線使用、三寸角垂木、雪害地域を熟知した昔の職人さんの仕事です(厳密にいいますと親方衆)。男前すぎます。

竹で編んだ野地は何回か診断しておりましたが、防火を重視した野地より、直接葺いた野地の方が強いんじゃないかなど、想いをめぐらしております。土型が葺いた当時のまんまですので、後は北面の雪害に対応する処理をウダウダ考え中・・・

何かはしゃいでおりますが、嬉しい事あれば・・・ 嬉しい物であります。特にこの状態からどうすれば北面の雪害に打ち勝てるかなど・・・。

仕事の御依頼が例え無くても、充分な原因と結果を診断させて頂き、カッコいい屋根を見れば浮かれる物で御座います。(笑)